Topic 2016/02/18

旧歴の2月15日はお釈迦様が入滅された日です。
お釈迦様が亡くなる前に、最後に弟子達に説かれた教えが
自灯明・法灯明であるということは知る人ぞ知る仏の教えです。
いわゆる自分が亡き後は他者に頼らず自己を拠りどころとし法を拠りどころとして生きなさい。ということですね。
さて、2月末には各学校で卒業式が行われます。皆様も自分の時を思い出してみて下さい。特に高校の卒業式というのは小中学の卒業式とは違い何か胸にこみ上げてくるものがなかったでしょうか。
高校を卒業すると、友はそれぞれが色んな方面に巣立って行きます。そして昨日まではこの学び舎にさえ来れば自動的に出会えていた友達と出会えなくなる。それ故に胸にこみ上げてくる感情を皆様も体験されたと思います。 

千丈寺湖に架かる虹
千丈寺湖に架かる虹

自分自身、いま思い返せばその胸にこみ上げてくる感情が自分の人生について一つの事を言い聞かせてくれたように思います。

これからもお互い助け合うこともある友は一生大事にせよ。
ただしよく心しなさい「この世でひとつの自分の人生」という道を歩くことが出来るのは自分だけ、同じ道を友と共に歩くとこは出来ないのだ。頼りになるのは自分の足、自分を信じ自分を拠り所として さあ、頑張れ!

という事でした。

卒業ってお釈迦様の言われる自灯明が何かぴったりとあてはまる時ですね。